全ての処置の前には必ず診断をします。
その診断をする材料として、従来は患者様からの訴え・外からの見た目・レントゲン画像を総合して判断していきますが、2次元のレントゲン画像だけでなく、3次元のCTの画像が加わると より正確な判断ができようになります。
「痛みの原因」「病巣の広がり具合」「骨の状態」を3次元で再生させることにより、今まで以上の高い精度で適切な診断・治療方針の決定が出来る様になります。
最先端技術を用いた高繊細な画質で、パノラマ撮影や360度CT撮影が可能になりました。従来の診断をより高度なレベルでカバーします。また、院内での高画質CT撮影が可能になったことにより、歯周病や根管の治療等、診療から治療への流れも、より正確でスピーディーになりました。
※ 当院では、最先端の高画質CT診断が可能な装置(AUGE Series オージェ シリーズ)を導入しております。
1.アーム型X線
AUGEシリーズは、画像診断における多彩なニーズに、幅広くお応えするために、撮影モードのカスタマイズを可能にした新発想のアーム型X線CT診断装置です。
2.様々な角度からの診断が可能に
撮影した画像は様々な角度から患者さんにご説明することが可能になります。
より見やすく、よりわかりやすい治療をご提供することが可能になりました。
3.3Dでより詳しいお口の状態を把握
右の写真をご覧いただければお分かりになる通り、正確にお口の状況を表示することができるようになりました。インプラントをする際にはこのような正確な情報が非常に重要になります。